松山城南高等学校 普通・調理・商業・看護・福祉科

大助校長の”Take it easy.”

2019年3月12日

蜜柑・・・論①★校長ブログNo.130

今年の冬は、どちらかというと
暖冬ではなかったでしょうか。

昔から伊予の国(愛媛県)では、
「椿祭りが終わると暖かくなる。」
と言われてきました。

私も、幼少期と学生時代の計8年は
東京在住でしたが、
残り54年間は松山市在住者ですから、
実感としてその言い伝えは支持します。

そもそも、愛媛県自体は
温暖な気候です。

温暖だからこそみかんが
生産できるのであって、
寒い地方ではみかんは作れません。

愛媛県で生活していると、
冬には炬燵や食卓の上に
みかんが置かれている風景は当たり前。

ひと冬のうち一度は、
誰かからみかんを送ってもらって、
家の片隅にはみかん箱が鎮座している。

私のこれまでの人生では、
冬にみかんが無かった。
などという記憶がありません。

でも最近は、
みかんの種類が変わってきましたね。

昔は、温州みかん・伊予柑・
はっさく・ネーブル
でした。

温州みかん以外は、厚い皮に包丁で
切りキズを入れて中身を取り出して
食べなければならず、
結構面倒くさいのですが、
それがまた良かった。

最近の若者はこういった作業を好まず、
手軽に食べれるみかんの需要が
増えて来ました。

俗に言う、カットフルーツです。

ですから、温州みかんは
何とか踏ん張っていますが、
紅マドンナ・せとか・甘平など、
高級カットみかんが主流になりました。

個人的には、カットみかんより
伊予柑が好きです。

あの酸っぱいような独特の匂いと、
何とも言えない甘い味が最高です。

中でも、うちの家内の実家で
作っていた伊予柑は、
シロップ漬け缶詰みかんのように
甘くて最高でした。

時代の流れで、
面倒くさいみかんは敬遠されるようになり、
私の周りでも“伊予柑”を止めて
カットみかんに転作した人が大勢います。

伊予柑農家がどんどん減っていって残念です。

そんな時代の流れでも、
伊予柑ファンは居るのです。

私の亡くなった親父の大学時代の同級生、
御年90歳は新潟県在住。

親父が生きていた時分から、
毎年伊予柑を送っていました
(60年くらい前から)。

・・・続く

カットみかん
甘平

高級な蜜柑ジュース
流行ってますね。

 

校長城ニャン

松山城南高校イメージキャラクター
城ニャンファミリー
はこちら→→→

過去記事はこちら

PAGE TOP