体育大会が終わって・・・★校長ブログNo.150
“うちの子”よく頑張ったシリーズ
体育大会が終わって・・・
先週水曜日、
11日に令和元年度第68回体育大会を
挙行することが出来ました。
今年のテーマの“雲外蒼天”に相応しい、
素晴らしい晴天の下での体育大会でした。
過去3年、
雨や台風の影響のため体育館で実施したり、
降りだした雨で午後の部を中止、
翌日残りの種目を実施して決着したりと、
本当に苦労の連続でした。
昨年は予定通り開催できましたが、
今にも降って来そうな曇り空で、
気温も上昇せず、比較的涼しい中での
開催が出来て良かったかな。
しかし、気温が上がらなかった関係で、
PTAの売店で飲料水が売れなくて、
結局私が100本買うことになりました。
※えらい出費でしたよ。
今年は、
33℃を超える暑さでしたから、
用意した本数は午前中で売り切れ状態になり、
午後に売る分を途中で仕入れに走ったそうです。
お陰で、私の財布に影響がなくて助かりました。
さて、体育大会の総括ですが、
結果は玄武の圧勝でしたが、
どのブロックも頑張っていて好感が持てました。
特に最後の体育大会に懸ける
3年生の意気込みは素晴らしかった。
水泳選手のKさんは、
朝からいろいろな種目に出ずっぱりで、
“熱中症にならないかな?”と、
少し心配しながら観ていましたが、
流石にインターハイ入賞のアスリートですね、
元気なものでした。
午後からの応援合戦も、
それぞれのブロックで工夫の跡が見られました。
注視してみると、
ぎこちない動きの生徒も少なからず居ましたが、
一生懸命で、それが逆に微笑ましかった。
“Take it easy.”・・・告白
応援合戦では、私・教頭・PTA会長が、
それぞれ100点満点で採点をするようになっていました。
ちなみに私は、全ブロック100点をつけました。
どのブロックも”うちの子”だけに、
上手に見えて差がつけられないのですよ。
要は、私の目は“節穴”なのですよ。
これでは採点の意味がないですね。
世間では、このような状態を、
親バカと言いますが、
本当に、うちの子よく頑張った!
・・・んですけん。
校長城ニャン